膀胱炎あんちゃん元気になりました
温かいメッセージ
ありがとうございました。
22日朝から突然ちっちが出なくなり
うっすら血尿になって
膀胱炎と診断されたあんちゃんです!
お陰さまで3日間で
元気で普通のちっちになりました。
ありがとうございましたm(_ _)m
22日昼間は、元気でも
ばぁちゃんに甘えてダッコばかり
せがんでいたあんちゃん
22日夕方からちっちの出方も
ほぼ普通に戻り
その後も
お腹の5箇所と
膀胱あたりのお灸を繰り返しすえて・・・・
夜には、
時々下半身をピクピクさせていましたが
22日もぐっすりねんねしてくれました。
23日夕方からは
ちっちに血がつくこともなくなり
まったく普通になりました。
いちようお薬は3日間は飲むよう言われたので
24日今日まで3回飲みました。
今日も
基本のお腹に5箇所と
膀胱あたりにお灸をすえましたょ。。
お灸は熱くならないうちに取りますので
ポカポカ気持ちがよくなり
あんちゃんもイヤがりません。
膀胱炎の原因は・・・
細菌性の膀胱炎であれば
体調が乱れ、細菌の犯され膀胱炎になる
つまり風邪と同じようなものだそうです。
もしくは
環境が変わったり、
ショックなことがあったり
精神的ストレスでも体調を崩し
細菌に犯されやすくなり、
ネコの細菌性の膀胱炎は
ほぼこちらだそうです。
体調が悪かった・・・・・・のか。
ちょっとした変化に気づいて
あげられないです(;_;)
****************** お灸のお話 ***********************
東洋医学の考え方として
お腹のお灸は、五臓六腑に効く為
あらゆる全ての病に共通です。
五臓は、肝・心・脾・肺・腎を指し
六腑は、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦を指すそうです。
この五臓六腑のどれかが乱れる、弱るから
痛い、痒い、発熱・・など
何か病の症状がでます。
言い換えれば・・・
病は、五臓六腑が乱れたその結果であり
この五臓六腑を整えてあげれば
病は治るワケです。
そして、何故おへをを中心とした
お腹にお灸をするかといえば
おへそは
胎児が栄養を吸収し
五臓六腑に行き渡らせる
経路だからなのです。
そしてこれが
お腹のお灸が基本とする理由です。
西洋医学の
症状がでたら薬を飲んで押える
という考え方より
東洋医学の
そのもとを辿って
弱っている部分を整えることによって
体質改善され、体力がついてくるという
この考え方がしっくりきたのは
ママっちが、子供のころから虚弱体質で
いつも風邪をひいたり、お腹をこわしたり・・・
寝込んでばかりの子だったからなんです。
鍼灸治療は、もう長いお付き合いになりました。
それより前にはやはり長く漢方薬も飲んでいました。
風邪薬は10年ほどまったく飲んでいません。
そして、極力あらゆる薬は飲みません。
治療のお陰で、この3・4年は
寝込むほどの風邪はひかなくなりました。
子供のころから虚弱体質で
すぐに風邪をひき
風邪をひくとなかなか治らない
そんな体質から
やっと免疫力がついたかな・・・
なんて思うこの頃なんです。
ちょっとマジめなお話でした(^_^;)
これまであんちゃんは
とっても健康な子でしたからね
丈夫な体は神様からの贈り物
ママはひとしお
ありがたいなって思います

動物病院の先生の治療を否定するつもりはありません。
でも、あんちゃんにも極力
お薬は最低限ですむようにと願って
お灸をすえています。
ただし
自分の体ではないし
あんちゃんはお口がきけないので
見極めは難しいです。
膀胱炎はクセになるし
結石が原因だとやっかいです。
これで、どうか完治しますよぅ~に

でも冷えが原因だと・・・
冬のお散歩は出来なくなるのかなぁ~



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| ママの愛!お灸と健康 | 23:23 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑
あんちゃん、良くなってほんとうに、よかった~
大変だったね。
痛いの痛いの飛んでいって良かったね!あんちゃん!
ママの看病&お灸のお陰だね!
| MOCOまま | 2011/01/25 00:29 | URL |