別れと出会い
今年は五周忌になります
野良猫の子供だったケンは、
まだ母ネコのお腹に居る時に、
そして生まれてまもなく
私は2度命を助けることになり・・・
それでも、共稼ぎで毎日留守だった我が家でも可哀想と思い
おちびさんの時に知人にさしあげました
でも10ヶ月ほどの時に借家の都合から飼えなくなり
結局戻ってきて、それ以来19年、我が家の子で居てくれました
最後は、私の腕のなかで息を引き取り
本当に私には縁のふかい子でした。。。。。
ぽっかり穴が開いてしまった私の心を癒してくれたあんは
それから、一年後に生まれてきたのですね。
あんがベビーだった頃の唯一の画像です
そんなんで、ちょっとあんの遍歴
いえ!あんの変貌をご紹介しましょう
我が家に遊びに来ていた頃のあん
止っていてくれないので、ろくな写真はありません。。。
どのトリミングサロンからも、断わられるほどの落ち着きのない頃のあん
何度見ても笑えます。
この頃のあんを知っているご近所の方に、
あれと同一の犬というと・・・・
みなさん、それはそれは驚かれます。
はじめてのトリミング後だったのしょうか、リボンなんか着けているみたいです。
我が家に居候して1ヶ月、1歳の誕生日をむかえた頃のあん
何か瞳が純粋なんだなぁ~~~~

あんも3歳になって
ずいぶんいい子になった・・・・かは
ここではふれないでおいといて(^_^;)
私を元気にしてくれたあんには、花丸をあげましょう

よろしくお願いします


| あんみゅママの日記 | 16:59 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
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こんばんは。
昨日(28日)は、悲しみの日だったのですね?申し上げる言葉が見つかりません。私も生まれた時から、多くの犬、そして猫、鳥(鳩、文鳥、インコ、メジロ、ウグイス)、シマリス、ハムスター、亀、等々の家族を見送ってきました。中でも犬達は、思い出すと目頭が熱くなってしまう子が多くいます。
あんちゃんもお転婆だったらしいのですね?家のジャッキーは一歳までは、本当に暴れん坊で、家の中を移動する時は「ドケ!邪魔だ!噛み付くぞ!」と吠えながら、足が目の前に見えると、必ず噛み付いてから通り過ぎていました。でも、一歳を過ぎる辺りから、人が変わったように大人しくなりましたが、今でも内弁慶です。
犬達は、それぞれの表現の差がありますが、その子なりに一生懸命に私達に尽くしてくれます。犬って良いですね?
| 亀山築城 | 2009/09/29 04:42 | URL | ≫ EDIT