目からウロコのシャンプーレッスン
いつもお世話になっている動物病院で
あんちゃんの薬浴をしながら
ママっちは、実際にシャンプーのやり方の指導してもらいました。
数ヶ月前から、あんちゃんはお口のまわりや
足の裏の肉球のあいだや、ちっちのまわりなど
いわゆるシワになった部分を
よくなめたり、かゆがったりします。
そして特に涙やけのお口まわりは
皮膚が赤くなり、先生に相談していました。
先生ご推薦の、マラセブという薬用シャンプーに切り替えみたところ
毛ざわりふんわりやわらかくとってもいい感じで、
お口周りの肌の赤みも減ったように感じます。
それで、動物病院の先生に
上手なシャンプー方法のレッスンを受けてみる事にしました。
先生がおしゃるには
たとえよいシャンプー剤を使っても
正しいシャンプーができなければ、
その効果を発揮できない。。。
そうなるとオーナーさんは、
よくないシャンプー剤だと思ってしまうんです。
また、シャンプー剤の問題以前に
知らないうちに、かえってわんちゃんに
ダメージを与えてしまっていることもある。。
だから当院では、シャンプー剤を薦めするだけでなく
シャンプーの指導をしています。
との事でした。
なるほどぉ~~~納得
これまでもトリマーさんにコツ教えてもらったり
雑誌を読んだりで、少しは知識はあるつもりでいたのですが・・・
実際に指導をうけてみると、目からウロコが落ちる!落ちる!
心配りのない、間違いだらけのシャンプーしてたことに気がつき
ちょっとショックさえ感じました
ちゃんとシャンプーしてあげてなくって
あんちゃんに可哀想なことしてたのねぇ~って
反省しきりのママです
まず一番大切なことは
薬用シャンプーは肌にすり込ませて
浸透させて、殺菌抗菌してあげないと意味がありません。
とは言っても爪をたてたり
強くこすったり
シャンプー剤を直接かけるのはダメ
ゆっくりやさしく
でもしっかり肌まで泡を摩り込んであげる事が大切
これはどんなシャンプーでも同じですね。
シャンプー剤は目、口にはいっても大丈夫
しっかりシワの中までシャンプー剤を
すりこみましょう!
気になる場合は、ドライアイ用の点眼を
シャンプー前にしておくと、皮膜をつくるのでよいそうです。
特にお顔は、スポンジやガーゼをつかって
細かく細かく・・・
よぉ~く薬用シャンプーをしみこませる
同じシーズーでも脂症の度合いはまるで違うそうです。
悪い子が10としら、あんちゃんは3程度で
毛質もさらっとしてよい方だそうです
肌のダメージが強い子は
泡あわのまま10分放置したりもするどうです。
肉球のあいだだけでなく
指の間、爪と肉球のあいだも
よぉ~く泡を浸透させて汚れを落とす!
このほか、おまたやお耳もよぉ~くよぉ~く泡を浸透
肛門しぼりも習いましたよ~。
先生も肛門しぼりはとっても難しい・・・と
おしゃっていました。
確かに・・・・
だけど痛くはないらしく
あんちゃんもちゃんとやらせてくれました。
トリミングの時にやってはもらっているでしょうけど
覚えておきたかったひとつです。
実は、ケン(猫)の時には破裂してしまい、
それはそれは痛い思いをさせちゃったからね
大切なんですよ、肛門しぼり。。。
お水の嫌いなあんちゃん
シャワーヘッドは、体にそわせてしぶきをあげないように
ぬるぬるが無くなるまで、泡泡はよぉ~く流さないとね。
特にお顔を洗うのはイヤがるけど
しっかり流さないといけません。
タオルドライをする時もゴシゴシふいたら、肌を痛める原因だからダメ
押えるように、押えるように・・・
ブラッシングも、ブラシ選び、ブラシの持ち方、ブラシのかけ方も
細かく教えてもらいました。
間違ったブラッシング、強すぎるブラッシングで
飼い主さん自ら肌を傷つけられてる子も多いそうです。
シャンプーで水の時はびびってたけど
丘にあがると、あんちゃん本領発揮
このあたりから反抗しまくりです。。。
ドライヤーもあつい風はNG
温度の設定ができなかったら
遠くからあてるか、風だけでもOK
やっぱりここでもお顔のまわりの
コームの当て方が大事です。
お目目の下から、シワのなかまで・・・・・
よく乾かしながらあててゆくと
お顔の毛もツヤツヤピカピカになってゆきます
あんちゃんは、特におててのブラッシングと
お口のまわりはイヤがって、がぅ~って言って先生を脅かします。
ごごごめんなさぁ~い
だけど先生には
「噛まないし、シャンプーも暴れないし
とってもいい子ですよ♪」
って言って頂けました。
ほっ

たぁ~くさん先生にも
「かわいいね♪ いい子だね♪」って褒めて頂きました。
ありがとうございます。
褒めるのも大変ですよね。
ママはいつも喉がカラカラになりますょ~
お陰さまで、ツルツルピカピカに光った
ふんあわりあんちゃんになりました
シャンプーしてすぐにワンコ臭いのも
シャンプーが上手にできてないという証拠だそうです。
そして、その子の肌の状態で
どの位の間隔でシャンプーするのがベストかは異なるそうです。
これまで、あんちゃんのシャンプー間隔は10日間にしていますが
それがよいか悪いか、10日後に診察していただきます。
たかがシャンプー
されどシャンプーなんですね。
考えてみれば、1週間から2週間に
1回しかしないシャンプーなんですから、大切ですよね。
今回シャンプーレッスン受けて本当によかったと思いました。
シャンプーの知識はもちらん
今まで出来ているのか判断できなかった事や
あんちゃんの肌質や洗い方、肛門絞り
乾かし方やブラッシングのコツ
お耳掃除の方法・・・などなどたくさん大切な要点がわかりました。
やっぱりママが勉強することで
あんちゃんが健康で可愛くいられるんですね♪
アワアワ攻撃も頑張ったあんちゃんに応援ポチっとお願いします

あんちゃんの薬浴をしながら
ママっちは、実際にシャンプーのやり方の指導してもらいました。
数ヶ月前から、あんちゃんはお口のまわりや
足の裏の肉球のあいだや、ちっちのまわりなど
いわゆるシワになった部分を
よくなめたり、かゆがったりします。
そして特に涙やけのお口まわりは
皮膚が赤くなり、先生に相談していました。
先生ご推薦の、マラセブという薬用シャンプーに切り替えみたところ
毛ざわりふんわりやわらかくとってもいい感じで、
お口周りの肌の赤みも減ったように感じます。
それで、動物病院の先生に
上手なシャンプー方法のレッスンを受けてみる事にしました。
先生がおしゃるには
たとえよいシャンプー剤を使っても
正しいシャンプーができなければ、
その効果を発揮できない。。。
そうなるとオーナーさんは、
よくないシャンプー剤だと思ってしまうんです。
また、シャンプー剤の問題以前に
知らないうちに、かえってわんちゃんに
ダメージを与えてしまっていることもある。。
だから当院では、シャンプー剤を薦めするだけでなく
シャンプーの指導をしています。
との事でした。
なるほどぉ~~~納得

これまでもトリマーさんにコツ教えてもらったり
雑誌を読んだりで、少しは知識はあるつもりでいたのですが・・・
実際に指導をうけてみると、目からウロコが落ちる!落ちる!
心配りのない、間違いだらけのシャンプーしてたことに気がつき
ちょっとショックさえ感じました

ちゃんとシャンプーしてあげてなくって
あんちゃんに可哀想なことしてたのねぇ~って
反省しきりのママです

まず一番大切なことは
薬用シャンプーは肌にすり込ませて
浸透させて、殺菌抗菌してあげないと意味がありません。
とは言っても爪をたてたり
強くこすったり
シャンプー剤を直接かけるのはダメ

ゆっくりやさしく
でもしっかり肌まで泡を摩り込んであげる事が大切

これはどんなシャンプーでも同じですね。
シャンプー剤は目、口にはいっても大丈夫
しっかりシワの中までシャンプー剤を
すりこみましょう!
気になる場合は、ドライアイ用の点眼を
シャンプー前にしておくと、皮膜をつくるのでよいそうです。
特にお顔は、スポンジやガーゼをつかって
細かく細かく・・・
よぉ~く薬用シャンプーをしみこませる
同じシーズーでも脂症の度合いはまるで違うそうです。
悪い子が10としら、あんちゃんは3程度で
毛質もさらっとしてよい方だそうです
肌のダメージが強い子は
泡あわのまま10分放置したりもするどうです。
肉球のあいだだけでなく
指の間、爪と肉球のあいだも
よぉ~く泡を浸透させて汚れを落とす!
このほか、おまたやお耳もよぉ~くよぉ~く泡を浸透
肛門しぼりも習いましたよ~。
先生も肛門しぼりはとっても難しい・・・と
おしゃっていました。
確かに・・・・
だけど痛くはないらしく
あんちゃんもちゃんとやらせてくれました。
トリミングの時にやってはもらっているでしょうけど
覚えておきたかったひとつです。
実は、ケン(猫)の時には破裂してしまい、
それはそれは痛い思いをさせちゃったからね
大切なんですよ、肛門しぼり。。。
お水の嫌いなあんちゃん
シャワーヘッドは、体にそわせてしぶきをあげないように
ぬるぬるが無くなるまで、泡泡はよぉ~く流さないとね。
特にお顔を洗うのはイヤがるけど
しっかり流さないといけません。
タオルドライをする時もゴシゴシふいたら、肌を痛める原因だからダメ

押えるように、押えるように・・・
ブラッシングも、ブラシ選び、ブラシの持ち方、ブラシのかけ方も
細かく教えてもらいました。
間違ったブラッシング、強すぎるブラッシングで
飼い主さん自ら肌を傷つけられてる子も多いそうです。
シャンプーで水の時はびびってたけど
丘にあがると、あんちゃん本領発揮
このあたりから反抗しまくりです。。。
ドライヤーもあつい風はNG

温度の設定ができなかったら
遠くからあてるか、風だけでもOK

やっぱりここでもお顔のまわりの
コームの当て方が大事です。
お目目の下から、シワのなかまで・・・・・
よく乾かしながらあててゆくと
お顔の毛もツヤツヤピカピカになってゆきます

あんちゃんは、特におててのブラッシングと
お口のまわりはイヤがって、がぅ~って言って先生を脅かします。
ごごごめんなさぁ~い

だけど先生には
「噛まないし、シャンプーも暴れないし
とってもいい子ですよ♪」
って言って頂けました。
ほっ


たぁ~くさん先生にも
「かわいいね♪ いい子だね♪」って褒めて頂きました。
ありがとうございます。
褒めるのも大変ですよね。
ママはいつも喉がカラカラになりますょ~

お陰さまで、ツルツルピカピカに光った
ふんあわりあんちゃんになりました

シャンプーしてすぐにワンコ臭いのも
シャンプーが上手にできてないという証拠だそうです。
そして、その子の肌の状態で
どの位の間隔でシャンプーするのがベストかは異なるそうです。
これまで、あんちゃんのシャンプー間隔は10日間にしていますが
それがよいか悪いか、10日後に診察していただきます。
たかがシャンプー
されどシャンプーなんですね。
考えてみれば、1週間から2週間に
1回しかしないシャンプーなんですから、大切ですよね。
今回シャンプーレッスン受けて本当によかったと思いました。
シャンプーの知識はもちらん
今まで出来ているのか判断できなかった事や
あんちゃんの肌質や洗い方、肛門絞り
乾かし方やブラッシングのコツ
お耳掃除の方法・・・などなどたくさん大切な要点がわかりました。
やっぱりママが勉強することで
あんちゃんが健康で可愛くいられるんですね♪
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| ワンコの上手なお手入れ | 18:27 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑